怪獣映画「ゴジラ」の劇場版アニメの最終章「GODZILLA 星を喰(く)う者」(静野孔文監督・瀬下寛之監督、2018年11月9日公開)の本予告が10月10日、公開された。体高300メートルで歴代最大のゴジラ・アース、黄金の輝きを放ち、同じく歴代最大となる高次元怪獣ギドラが激突する。
ギドラが謎の異次元空間から登場し、ゴジラ・アースが迎え撃つかのように天空に向かってほえる。ゴジラ・アースの熱戦攻撃もギドラには通じず、ギドラの三つの首がゴジラ・アースの全身にまとわりつく。
アニメは、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれている。「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」などの静野さんとアニメ「亜人」などの瀬下さんが監督を務める。「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの虚淵玄(うろぶち・げん)さんがストーリー原案と脚本を担当し、「シドニアの騎士」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが製作する。全3章。