プロフィギュアスケーターの浅田舞さんが1月7日、松屋銀座(東京都中央区)で開催中の「没後400年 古田織部展」に振り袖姿で来場した。
「没後400年 古田織部展」は、桃山時代の武将で茶人の古田織部(ふるた・おりべ)ゆかりの茶道具、工芸品などを通して人物像を紹介する企画展。松屋銀座では毎年、正月にふさわしい日本の文化を紹介する展覧会を開催し、晴れ着で訪れるゲストには、幸せが訪れるという“松屋伝説”があるといわれ、昨年は元競泳選手の寺川綾さん、2013年は元ビーチバレー選手の浅尾美和さんが来場。その後、結婚や妊娠などの“おめでたい話”を発表してきた。
浅田さんは「そういったジンクスを聞いて、すごくうれしいなって思った。同級生が結婚したり、お母さんになったりしているので、私もジンクスにあやかって、後に続きたい」と笑顔を浮かべ、「(自分のおめでたい話が決まったら)すぐに報告します」と宣言した。