タレントの菊地亜美さんが4月25日、東京都内で行われたドウェイン・ジョンソンさんの主演映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」(ブラッド・ペイトン監督、5月18日公開)のジャパンプレミアに登場。2月に一般男性との結婚を発表した菊地さんは「結婚する前から巨大化は始まっていたんですけれど、結婚してから、自分では自覚ないんですけれど、さらに巨大化している……」とぽっこりとしたおなかを押さえてみせて、周囲の笑いを誘った。
映画は、1986年に発売されたアーケード・ゲーム「RAMPAGE」を実写化した。遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわるというストーリー。イベントでは、映画の内容にちなんで、「何かの巨大化が止まらない」話題の芸能人を決める「巨大化が、止まらない」アワードを開催。菊地さんのほか、お笑いコンビ「FUJIWARA」「バイきんぐ」、マギー審司さん、人気子役の寺田心君がノミネートされた。
菊地さんは「幸せおのろけ」の巨大化が止まらないという理由でノミネートされたが、自ら自身の体が「巨大化している」と自虐。「さっきもおなか押さえて心君のほうを見たら『え~! 休まれた方がいいんじゃないですか?』と心配された。赤ちゃんいないんですけど、いると思われちゃった……」と苦笑い。心君は「(妊娠)5カ月だと(FUJIWARAの藤本敏史さんに)聞きました」と答えて、さらに周囲を沸かせていた。