男女7人組のパフォーマンスユニット「AAA(トリプルエー)」が2月20日から公開されるハリウッド映画「きっと、星のせいじゃない。」(ジョシュ・ブーン監督)の日本版イメージソングを担当することが1月28日、明らかになった。AAAがハリウッド映画とコラボするのは初めて。予告編が公開され、AAAのメッセージ動画と書き下ろしの新曲「Lil’Infinity」に乗せた映画のシーンが見られる。
AAAの宇野実彩子さんは「人と人とのつながりや出会い、大切な人との運命を温かく歌った楽曲です。みなさんの大事な人を思いながらこの曲を聞いて、より絆を深めていただければと思います」とコメントしている。
映画は、米映画「(500)日のサマー」(マーク・ウェブ監督)を手がけた脚本家コンビのスコット・ノイスタッターさんとマイケル・H・ウェバーさんが再タッグを組んだラブストーリー。末期のガン患者のヘイゼル・グレースはある日、たまたま参加したガン患者の集会で片脚を切断して骨肉腫を克服したガスと出会う。好意を寄せるガスに対し、彼を傷つけまいとかたくなに距離を置こうとするヘイゼルだったが、ガスはヘイゼルにすてきな贈りものをする……という展開。