女優の有村架純さんと浜辺美波さんらが出演する「JA共済」のテレビCMシリーズ第10弾「医療共済『一時金』篇」、第11弾「医療共済『祝金』篇」が4月8日、公開された。12日から全国で放送。メーキング、インタビューも公開された。
ライフアドバイザー役の有村さんとその妹役の浜辺さんの日常生活を描いた人気CMシリーズで、今回の「一時金」篇は、後輩ライフアドバイザー役の萩原利久さんが、訪問先で医療共済の説明をしているシーンからスタート。萩原さんの説明を隣で聞いていた先輩の有村さんは、自宅に帰ると妹の浜辺さんに医療共済を説明し、浜辺さんが「日帰り入院でも(一時金が)ドカン!ともらえるってこと?」と聞いたことをきっかけに、2人は楽しそうに「ドカン!」と言い合う……。
「祝金」篇は、医療共済について説明する萩原さんの横で、何やら考えごとをしている有村さんが登場。その後、妹の浜辺さんに医療共済の説明をすると、浜辺さんは「つまり健康が続くとご祝儀がドン!」と全身で表現。その後、2人は仲良く「ドン!」「ドカン!」と言い合いながら、歩いていく……という内容。“仲良し姉妹”のコミカルなやり取りに注目だ。
今回でシリーズ10回目の共演となる有村さんと浜辺さん。前作に引き続き、2人のアドリブ満載の撮影となったという。2人が「ドカン!」と言い合うシーンでは、一つの擬音語でさまざまな表現をする難しい撮影でありながらも、2人が見事なアドリブ力を発揮。全身で表現してみたり、言い方を変えてみたりと、カメラが回る度にさまざまな「ドカン!」を披露した。また、カメラが回っていない間も、本当の姉妹のような仲の良さで、終始笑顔の絶えない撮影現場となったという。