アイドルグループ「私立恵比寿中学」の柏木ひなたさんが7月25日、東京都内で行われた映画「脳漿炸裂ガール」(アベユーイチ監督)の初日舞台あいさつに登場。映画のタイトルにちなんで「脳漿炸裂」エピソードを聞かれると、「エビ中のライブでヘッドバンギングをしていたら、頭を膝に思いっきりぶつけてしまった。頭がぐらんとして真っ白になった」とハプニングを明かした。
会見には、ダブル主演を務める竹富聖花さんも出席。同じ質問に「実家で猫を飼っているんですけど、猫が2階からとぶ姿を見て「自分もいけるかな」と思ってとんでみたら、けっこうな衝撃でした」というエピソードを笑いながら話して、観客を驚かせた。
映画は、関連動画の再生回数が4000万を超える人気ボカロ曲「脳漿炸裂ガール」を基にした作品。不条理なゲームに参加させられることになった女子高生たちを待ち受ける運命や、必死に挑戦する姿を描いている。
ステージには、上白石萌歌さん、岡崎紗絵さん、志田友美さん、荒井敦史さん、菅谷哲也さん、浅香航大さん、アベ監督も登壇した。