女優の土屋太鳳さん、広瀬すずさん、モデルの松井愛莉さんが、1月20日から放送されるロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「バレンタイン編2016」で、三者三様のキュートな“告白”を披露していることが分かった。3人は真っ赤なエプロンを身に着け、広瀬さんは笑顔で、松井さんは思いを込めて、土屋さんは“ツンデレ風”といったイメージで、さまざまな「好き」を表現。最後は3人で「だーいすき!」と全力ジャンプを披露する。
新CMでは、広瀬さん、土屋さん、松井さんの3人が赤いキッチンで手作りチョコに挑戦。3人は花占いのようにガーナチョコをひとかけらつまみ、松井さんはじっくり想いを込めた「好、き」、広瀬さんは「好き♪」と笑顔を見せるが、土屋さんは少し意地悪に「嫌い!」と発言して2人を驚かせ、「なわけなーい! 大好きー!」とからかう。「びっくりしたー!」「驚かさないでよー!」と2人は安堵(あんど)の表情を浮かべ、3人で仲良くバレンタインスイーツを完成させていく……という内容だ。
3人は昨年も手作りチョコに挑戦するCMに出演しており、松井さんは撮影後、「去年と同様、3人で一緒にできたのがすごくうれしくて、今年も楽しかったです! わいわいしながら楽しみました」とコメント。土屋さんも「手づくりって幸せな気持ちになるなと改めて実感しました。撮影中も3人でずっとにおいをかいでいました。おなかが空きすぎて、今にもおなかが鳴りそうです」と笑顔で振り返った。
広瀬さんは、昨年のバレンタインは「夜中徹夜して、ブラウニーを6ホールくらい焼いて現場に持っていきました。皆から『また作ってよー』って言ってもらえてうれしかったです」と思い出を語り、「今年は一つ一つ丁寧にデコレーションをして、届けられたらいいな」と語った。
また、今年のバレンタインの“公約”を求められた松井さんは「毎年、味見をしないで渡しているので、今年はちゃんと味見をして、自分がおいしいと思ったものを渡します!」と宣言。土屋さんも「今年はホールケーキを作って、現場に持って行って、その場でデコレーションをして切り分けて渡します!」と計画を明かしていた。