アニメ「鬼滅の刃」と進学塾「早稲田アカデミー」とのコラボ企画が5月9日、スタートした。「強き者になる。」をテーマに、「難題」「弱点」「重圧」「緊張」「嫉妬」といった受験生が直面する悩みや不安を鬼殺隊の隊士が断ち斬る姿をイメージした全15パターンの交通広告「鬼殺隊 断ち斬り広告」が首都圏に掲出されるほか、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、冨岡義勇、胡蝶しのぶが、「難題」「弱点」「孤独」といった“敵”を断ち斬る姿を描いた全6種の動画もYouTubeで公開された。
交通広告の掲出期間は5月12日~6月30日。広告の掲出場所等は、早稲田アカデミー公式X(@WESEDA_ACADEMY)で発表される。
「鬼殺隊 断ち斬り広告」は、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、不死川玄弥、栗花落カナヲ、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、煉獄杏寿郎、宇髄天元、甘露寺蜜璃、時透無一郎、不死川実弥、伊黒小芭内、悲鳴嶼行冥の15パターン。首都圏の特定の駅には、駅の柱に鬼殺隊の柱がデザインされた“柱の柱”広告が登場する。期間は5月12~18日。