人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる米俳優のマーク・ハミルさんが12月6日、東京都内で行われた映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(ライアン・ジョンソン監督、12月15日公開)のレッドカーペットイベントに登場した。
「最後のジェダイ」は、新「スター・ウォーズ」3部作の第1作「フォースの覚醒」に続く新作。前作「フォースの覚醒」は、「エピソード6/ジェダイの帰還」から約30年後が舞台で、フォースを巡る新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれた。ルークやハン・ソロ、レイアといった旧シリーズでおなじみのキャラクターも登場して話題となった。
イベントにはハミルさんとともに、ジョンソン監督、カイロ・レン役のアダム・ドライバーさん、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディさんも登場。来日が予定されていたレイ役のデイジー・リドリーさんは別作品の撮影のため、急きょ来られなくなった。