女優の高橋ひかるさんが2月21日、東京都内で行われたイベント「食べ物語AWARDS＆試食会2022春」に登場した。この春挑戦したいことを聞かれると「料理はもっと頑張りたいと思います」と決意を表明。「中学生、高校生ぐらいは毎日作っていたんですけど、お仕事が忙しくなると、さぼっちゃうんですよね」と苦笑いし、「だから女子力を上げるためにも、筋肉に栄養をあげるためにも、料理は頑張らないとなと思います」と意欲を明かした。

　どんな料理を作ってみたいかと聞かれると「いろんな国の料理……世界の、いろんな食べたことない料理もあえて作ってみたい」とにっこり。続けて「今はなかなか海外旅行にも行けないので、食べたことのない料理も作ってみたいなと思います」と理由を語っていた。

　「食べ物語AWARDS＆試食会2022春」は、プレスリリース配信を手掛けるPR TIMESが、飲食店自らの情報発信を表彰し支援するアワードで今回が初開催。「人に伝えたくなるおいしい話賞」「シェフ（書き手）の熱い想いを味わえる賞」「噛みしめたい文学センス賞」「目にもおいしい読みごたえ賞」の4部門で、生絞りモンブランの専門店やココナッツアイスクリーム店などすぐれたプレスリリースの飲食店を表彰した。

　この日は、受賞店舗のメニューの試食会も実施。イベントには飲食店の情報発信を支援する「食べ物語」プロジェクトのプロジェクトアンバサダーに就任した明治大学文学部教授の齋藤孝さんも出席した。