プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんが7月26日、東京都内で行われた通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」(ソースネクスト)の新モデル「POCKETALK W」の発表会に登場。イベントにゲストとして登場したものの、イメージキャラクターに就任したお笑い芸人の明石家さんまさんと比較して「さんまさんは好感度が高いと思うんですが、私は一般的に好感度が低いといわれている……」といきなり自虐。「でも、呼んでいただけてうれしく思っています」と語り、周囲の笑いを誘った。
「POCKETALK」は、昨年12月に発売した世界63言語に対応した手のひらサイズの通訳デバイス。新モデル「POCKETALK W」は、対応言語を74言語に増やし、本体サイズはそのままに、画面サイズは3倍以上となり、タッチパネル式を採用するなど、新機能を多数追加している。9月7日に発売。価格は2万4880円(税抜き)から。