イタリア人コスプレーヤーのユリコ・タイガー登場 「けいおん!」コスプレ披露
イタリア人コスプレーヤーのユリコ・タイガーさんが12月31日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された国内最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)89」のコスプレエリアに登場。ユリコ・タイガーさんは人気アニメ「けいおん!」の琴吹紬(ことぶき・つむぎ)のコスプレを披露し、撮影希望者の長い列ができていた。 ユリコ・タイガーさんはイタリアで生まれで、1993年7月5日生まれの22歳。日本のアニメやマンガなどが好きで、2013年から日本で生活しており、タレントとしても活動している。 コミケは、1975年に始まったマンガやアニメ、小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されている。コスプレは近年“長もの”と呼ばれる小道具の使用を認めたり、撮影が可能なエリアを拡大するなどルールが変更された。「コミケ89」では「ラブライブ!」「おそ松さん」「艦隊これくしょん-艦これ-」などのコスプレが人気を集めていた。
コミケコスプレ「刀剣乱舞」が“集結”!キャラへの熱い思いを語る!
東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の国内最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)89」のコスプレエリアでは、人気キャラクターに扮(ふん)したコスプレーヤーが自慢の衣装を披露している。2日目の12月30日は「ラブライブ!」「艦隊これくしょん-艦これ-」のコスプレが人気を集めていた。 コスプレエリアでは、初日の29日と同様に、大みそかに放送される「第66回NHK紅白歌合戦」に声優陣が出場することも話題の「ラブライブ!」のコスプレーヤーが人気だった。「艦これ」は金剛や島風などの定番となっているキャラクターのコスプレが人気を集めていたほか、今秋、登場した新キャラクターの鹿島のコスプレーヤーも多く見られた。 コミケは、1975年に始まったマンガやアニメ、小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されている。コスプレは近年“長もの”と呼ばれる小道具の使用を認めたり、撮影が可能なエリアを拡大するなどルールが変更された。コミケでコスプレをするには1日あたり800円の登録料が必要。