小林幸子、紅白衣装で夢の武道館公演!
歌手の小林幸子さんが50周年記念のコンサートツアー「Smile」のファイナルコンサート 「50周年記念 小林幸子in日本武道館~夢の世界~」を11月17日、東京・日本武道館で行った。
ラスボス”小林幸子、豪華衣装で「千本桜」熱唱!
小林幸子、自身初の武道館に「感動だけ」 “ゆるキャラ”「こばやっしー」も登場!
小林幸子、紅白は?「私が決めることじゃない」と笑顔
ラスボス”小林幸子 コミケに光臨!
歌手の小林幸子さんが8月17日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)86」に初めて参加した。小林さんは紺色の浴衣姿で会場に現れ、“演歌の大御所”らしく初参加にもかかわらず、人気サークルが配置される“壁サークル”扱いで、ブースにも立ってミニアルバムCD「さちさちにしてあげる♪」を販売。ブースには開場と同時に行列ができ、小林さんは笑顔でファンと握手をしながら売り子を務めた。 小林さんは「5884組(コバヤシグミ)」として参加し、CDには「さちさちにしてあげる♪」「吉原ラメント」「千本桜」など初音ミクなど音声合成ソフト「ボーカロイド」で制作された楽曲のカバーが収録されている。 小林さんは、混乱を避けるために、隣のブースに出展しているビートまりおさんのサークル「COOL&CREATE」と合同での参加。両サークルのCDを同時購入した参加者には先着で“ラスボス降臨”と大書された特製の紙袋も渡された。 コミケは、1975年に始まったマンガや小説・ゲーム・音楽などの同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されている。2013年夏は期間中約59万人、同年冬は同約52万人を集めている。コミケ86の最終日の17日は、約1万1500にもおよぶ創作系サークルなどが出展している。
“ラスボス”小林幸子が降臨! 「ニコニコ本社」が池袋に グランドオープンセレモニー
動画サービス「niconico」のアンテナショップ「ニコニコ本社」が東京・池袋の「池袋PARCO」にオープンすることになり、10月25日、グランドオープンセレモニーが行われた。セレモニーには歌手の小林幸子さんや、高野之夫豊島区長も出席した。
“小林幸子 “ラスボス”の愛称に「慣れました」 初のPRイベントに登場!
歌手の小林幸子さんが11月10日、東京都内で行われた米俳優トム・クルーズさん主演の映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のブルーレイディスク(BD)&DVD発売記念イベントに登場。芸能生活50年で映画のPRイベントに出演するのは今回が初めてで、全身ゴールドの豪華な衣装でステージに現れ、「オファーが“ラスボス”だったのでこういう格好で参りました。少し時間がたつとここ(洋服の袖)から火が……!」とジョークを飛ばした。 小林さんは、ネットで“ラスボス”という愛称で呼ばれていることについて「最初は戸惑いましたけど、慣れましたね。だって“ラスボス”で検索すると小林幸子って出てくるんですよ。驚きましたね」と笑顔を見せ、今回のオファーを受けた理由を「『最強のラスボス、どうしても小林幸子』ということだったので」と話した。コミケに参加したり、ボカロ曲をカバーしたりするなど新しいことに挑戦する姿勢に関しては「思い込みを捨てて、思いつきを拾った。優秀なスタッフが提案してくれたことを私も一緒になって面白がった結果です。自信につながりました」と語っていた。 また映画などのPRイベントへの出演は「最初で最後かもしれません」といいながらも、終了後には「楽しませてもらいました」と笑顔。今後のオファーについても「またやりたいですね」と積極的で、「いつかトム・クルーズと一緒に出てみたい」と声を弾ませた。 映画は、桜坂洋さんの同名ライトノベルをハリウッドが実写映画化。クルーズさんが演じる、同じ1日を繰り返し生きる“タイムループ”にはまってしまった主人公が、愛する人を守るために未知の侵略者との戦いに身を投じていく姿を描いている。BD&DVDは12日発売。