女優の剛力彩芽さんが10日、東京都内で行われた初主演映画「L・DK」(川村泰祐監督)のブルーレイとDVDの発売を記念したイベント「ヒット祈願イベント」に共演者の山崎賢人さんが登場。ファンからの悩みに答えるコーナーで、寄せられた「異性と話すことが苦手。緊張しないで話すには?」という悩みに、「それなりに緊張することも大切。年を重ねるとあまり緊張することもなくなると思うので、いい意味で味わってもいいのではと思います」と答えた。 山崎さんは、同じ質問に「緊張してしまうものなので、これはしょうがない。緊張しているのも可愛かったりすると思うので、そのままでいいんじゃないですかね」とやさしくコメント。同映画は、山崎さん演じるモテ男の久我山が壁にドン!と手をつき、剛力さん演じる女子高生の葵に迫るという“壁ドン”シーンが話題になり、山崎さんは「(ブルーレイやDVDで)壁ドンも一時停止してみて」とアピールした。 この日は、会場に設けられた祭壇で宮司によるヒット祈願が行われた後、同映画の公式ツイッターで事前に募集した悩みに、剛力さんと山崎さんが答えた。 映画は、渡辺あゆさんの人気少女マンガが原作で、恋に奥手な女子高生・西森葵(剛力さん)と学校一のモテ男・久我山柊聖(山崎さん)との秘密の同居生活を描く王道ラブストーリー。
剛力彩芽、空中ヨガにハマリ中!
女優の剛力彩芽さんが10月10日、東京都内で行われた初主演映画「L・DK」(川村泰祐監督)のブルーレイとDVDの発売を記念したイベント「ヒット祈願イベント」に登場。現在ハマッているものを聞かれると「空中ヨガ」と話した。 専用のスタジオに通っているという剛力さんは「(天井からつるされた布状の)ハンモックのようなものにぶらさがってヨガをするんです」と説明。「自分の力ではなく、布の力で自然と体が伸びるので、気持ちがいいし、体幹も鍛えられます」と語っていた。
剛力彩芽「私が一番好きなのは...」浴衣姿で舞台あいさつ 映画「L・DK」イベント
女優の剛力彩芽さんが4月27日、東京都内で行われた公開中の主演映画「L・DK」(川村泰祐監督)の舞台あいさつに浴衣姿で登場。「浴衣を着ると女の子らしくなるし、背筋も伸びる」と話し、女子力があると思う人について「細かいところまで気を使っている方。指先とかネイルとか、目に見えないところまで気を使っている人。(自分は)全然ないので高めたい。しっかり上げたいと思う」と語った。 映画の評判について「キュンキュンしたという声をいただく。よかったと一安心しています」とほっとした表情。「女の子でよかったと思う瞬間」を聞かれると「こうして浴衣も着られたり、メークや洋服など自分で頑張って可愛くきれいになれる。女の子でよかったと思う」と話した。
剛力彩芽、感極まって涙「思いが伝われば」 映画「L・DK」初日あいさつ
女優の剛力彩芽さんが4月12日、東京都内の劇場で、初主演を務めた映画「L・DK」(川村泰祐監督)の初日舞台あいさつに、主要キャストとともに登場。薄ピンク色のワンピース姿の剛力さんは、「ちょっと怖いです」と緊張しながらも笑顔を見せていたが、最後に「剛ちゃん!」と声を掛けられ、「いろんな思いをもたれる方もたくさんいるだろうなと思う中、スタッフさんが温かかった。皆さんのお陰です。少しでも思いが伝われば......」と感極まり目を潤ませた。 剛力さんは「初主演映画で、原作も人気のマンガなので、私も楽しく撮影させていただきました」と涙を見せながら感想を述べた。観客には「この作品を通して当たり前の何気なくすぎていく日常が改めて大事なんだと思ってほしい。ある意味これからのスタート、皆さんの力もお借りすると思いますが、 L・DK旋風を巻き起こしていきたい」と言ったあと深々とおじぎをして、大歓声に応えていた。
剛力彩芽、たくさん胸キュンして 映画「L・DK」完成披露イベント
女優の剛力彩芽さんが3月10日、東京都内の劇場で、初主演を務めた映画「L・DK」(川村泰祐監督)の完成披露イベントに主要キャストとともに登場。鮮やかなピンクのドレス姿の剛力さんは「ついにお披露目できるときが来たんだな。たくさん胸キュンしていただければ」と笑顔であいさつ。劇中で描かれる恋人との同居生活について聞かれると、「してみたい! 一緒にご飯を食べたい!」とあこがれを語った。 一方、お相手役を務めた山崎賢人さんは、撮影時に剛力さんが「すごく恥ずかしかった。キュンときました!」と語っていた"壁ドン"シーンに言及。壁際に立つ女性に向かって、男性が壁に手を「ドン」と置いて耳元でささやくという恋愛ドラマやマンガでよくあるシーンのことで、山崎さんは「"壁ドン"という技を習得したので、ぜひ使っていきたい! 電車の中とかで」と宣言して、剛力さんらを笑わせていた。