【動画】柏木由紀、“すっぴん”で警備員に気づかれず 「しょっちゅうある」
アイドルグループ「AKB48」兼「NGT48」の柏木由紀さんが11月25日、アーツ千代田3331(東京都千代田区)で行われた北九州市の魅力を紹介するイベント「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに登場した。午後2時20分に起床し同2時半に“すっぴん”で家を出たと明かした柏木さんは、すっぴんに関するトークを展開。“すっぴん”で警備員に気づかれないことが「しょっちゅうある」といい、「(会場に)入れないことが多くて」と告白した。
柏木さんは、24日にも音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系、金曜午後8時)の現場に入る際にすっぴんだったため警備員に気づいてもらえなかったと明かし、「今、目の間にいる私が到底柏木由紀に見えなかったらしくて。え、本当にこの人が柏木由紀?みたいな顔をして、びっくりしていて」と苦笑いで明かして笑わせた。
さらに、「警備員さんに出演者ですか、と言われて『出演者です』と(答えた)。『AKB(48)です』と。でもAKBでも通らなくて、お名前は?と言われて『柏木由紀です』と……」とやり取りを明かし、「私しょっちゅうあるんですよ、(会場に)入れないことが多くて。3年前ぐらいの総選挙の会場でも、ダンスの先生に間違えられて(笑い)。出演者じゃない楽屋に連れて行かれたり」とエピソードを明かしていた。
イベントは、首都圏の人が北九州市を身近に感じられるようになることを目的に開催。観光や食、文化など、北九州市の魅力を伝えるブースが出展しているほか、特産品を活用した食品の提供などが行われている。北九州市の魅力をPRするステージイベントも開催されている。柏木さんは北九州市の商業施設「あるあるCity」(福岡県北九州市)の5周年記念アンバサダーとして出席した。入場無料で26日まで開催。