【動画】柴咲コウ、演技中の目が怖い? “息子”からも「こんなお母さんだったら怖いし、どうしよう」 映画「でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男」イベント
俳優の柴咲コウさんが6月16日、東京都内で行われた映画「でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男」(三池崇史監督、6月27日公開)のレッドカーペット&プレミアイベントに出席。同作で息子役を演じた子役の三浦綺羅君から「怖い」と言われる場面があった。
イベントでは、迫田孝也さん、光石研さん、北村一輝さんらから演技中の「目が怖い」と指摘された柴咲さん。そんな中、綺羅君が「柴咲さんは演技中の迫力がすごくて、こんなお母さんだったら怖いし、どうしようって思っちゃったくらいです」とコメントすると、会場は笑いに包まれた。
綺羅君は「(自身が演じる)拓翔が、ランドセルの中身についてお母さんに静かに怒られるシーンがあるんですけど、特にそこが本当に怒られている気持ちになりました」と明かしつつ、「でもオフのときは心配してくれたり、いつも気にかけてくれていたのでうれしかったです」と感謝すると、柴咲さんは「ありがとう」と笑顔を見せた。