【動画】綾野剛が主演!映画「日本で一番悪い奴ら」予告編 主題歌はハイスタ横山とスカパラが初コラボ #Go Ayano #event
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俳優の綾野剛さんが主演する映画「日本で一番悪い奴ら」(日悪)の予告編が3月23日、公開された。また、「Hi-STANDARD」(ハイスタ)やソロでも活躍するKen Yokoyama(横山健)さんと東京スカパラダイスオーケストラ(スカパラ)が初コラボした楽曲「道なき道、反骨の。」が主題歌に決定し、予告編で初披露されている。
映画は、稲葉圭昭さんによる手記「恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白」(講談社文庫)が原作。実際にあった警察の不祥事「稲葉事件」をテーマに、“黒い警部”と異名を残す北海道警の警部が逮捕されるまでの26年間を描くエンターテインメント作品。白石和彌監督が手がけ、6月25日に公開される。
物語は、強い正義感を持ちながら、うだつの上がらない日々を過ごしていた道警の刑事・諸星要一(綾野さん)は、ある日、先輩刑事から「裏社会に飛び込み、スパイを作れ」と助言され、言われるがままにスパイを率いつつ、規格外の“ヤバすぎる”捜査を行うが……と展開する。中村獅童さん、ピエール瀧さん、ヒップホップミュージシャンのYOUNG DAISさん、お笑いコンビ「デニス」の植野行雄さん、「TKO」の木下隆行さんらが出演する。
予告編は1分30秒で、綾野さん演じる諸星が、ピエールさん演じる先輩刑事の教えによって暴力団や麻薬の運び屋、盗難車のバイヤーなどから拳銃を押収する一方で、次第に裏社会に染まっていく様子が映し出されている。
また綾野さんは主題歌について「(自身が演じた主人公の)諸星要一として、一言。最後の最期で、正しい道を示していただけました。感謝の極みです」とコメント。また、白石監督はスカパラと横山さんのコラボに「奇跡のコラボに一瞬にして体温が跳ね上がります! まさに諸星の人生を体現し、そして映画に新たな熱と速度をもたらしてくれる素晴らしい曲です!」と喜んでいる。