【動画】斬撃バトルロボット「サムライボーグ」で遊んでみた!(2)【竹斬り遊び・「イザッ」対決!編】
タカラトミーは、侍をモチーフにした体感型斬撃バトルロボット「サムライボーグ」を4月19日に全国の玩具専門店などで発売する。赤外線で操作する全長約10センチのバトルロボットで、刀の柄の形をした「斬撃コントローラー」を上下に振る動きに連動してロボットも刀を上下に振ることができる。
「サムライボーグ」は、日本の侍をモチーフに開発されたバトルロボットで、直感操作ができることが特徴。斬撃コントローラーを振り上げると、ロボットも刀を振り上げ、その状態でさらに細かく振ると、ロボットは右旋回。コントローラーを振り下げるとロボットも刀を振り下げ、その状態で振ると、左旋回する。コントローラーのスピーカーからは、動きと連動して「シャキーン」「カキーン」といったサウンドが流れる。
商品は「サムライボーグ エンザン」「サムライボーグ ランザン」の2種類で、それぞれ3800円(税抜き)。付属の竹形ターゲット「バンブーターゲット」を切って遊ぶ「竹斬り遊び」ができるほか、2体使って、相手を倒す「対面バトル」も楽しめる。対面バトルで使用する「斬撃バトルフィールド」(1500円・税抜き)なども別売りで販売する。