【動画】JO1豆原一成、44年ぶり映画主演の市毛良枝とW主演 突然同居することになる孫と祖母に 映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」特報
人気ボーイズグループ「JO1」の豆原一成さんと俳優の市毛良枝さんがダブル主演を務める映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」(中西健二監督)が10月24日に公開されることになり、映画の特報映像が公開された。市毛さんは約44年ぶりの映画主演となる。
映画は“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”が紡ぐ家族の物語。祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若いころの夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな2人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて……というストーリー。
豆原さんが、コーヒーにだけはこだわりがあるがちょっと頼りなくて優しい大学生の孫・拓磨を、市毛さんが、若いころの夢だった「学び」を楽しんで世界を広げていくチャーミングな祖母・文子を演じる。