【動画】内山理名はハチャメチャ?共演者が暴露... 舞台「夕-ゆう-」会見(2)
人気ダンス・ボーカルグループ「SPEED」の上原多香子さんが7月3日、サンシャイン劇場(東京都豊島区)で行われた舞台「夕-ゆう-」の公開ゲネプロに登場。主人公・三上夕を演じた内山理名さん、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山崎静代さんと3人でセーラー服姿を披露した。
舞台「夕-ゆう-」は、俳優の宅間孝行さんが劇団「東京セレソンデラックス」の解散後に新たにスタートしたプロジェクト「TAKUMA FESTIVAL JAPAN」(タクフェス)の第2弾公演。長崎のとある町にある海の家兼民宿「あいかわ」を舞台に相川家の3兄弟と、女子高生の夕と薫の初恋を描く青春ラブストーリー。
舞台の出来について、宅間さんは「11年目にして4度目の再演で、今回が決定版になった。(昔上演していた頃)想像していた理想のキャスティングが集まってくれて、いいパフォーマンスをしてくれている」と自信を見せた。内山さんも「舞台のアドリブも楽しくやらせていただいた。本当に私にできることを精いっぱいやりたい。(上演中にも)もっとパワーアップしたい!」と、意気込んでいた。
上原さん、内山さん、山崎さんのほかに、高橋光臣さん、藤吉久美子さんらも出演する。東京公演は21日まで、サンシャイン劇場(東京都豊島区)で上演され、新潟、大阪、仙台、名古屋、札幌などでの地方公演も予定されている。