【動画】清野菜名、タンクトップ&サングラス姿でゾンビ退治! 松本穂香のロマンチックなラブシーンも 「DIVOC-12」上田慎一郎監督チーム予告映像
12の物語で構成される映画「DIVOC-12(ディボック-トゥエルブ)」(10月1日公開)で、“感触”というテーマで製作する上田慎一郎監督チームの予告映像が9月7日、公開された。
予告には、上田監督の「ユメミの半生」、ふくだみゆき監督の「魔女のニーナ」、中元雄監督の「死霊軍団 怒りのDIY」、エバンズ未夜子監督の「あこがれマガジン」の映像を収録。
「ユメミの半生」では、「聞いてみる? わたしの半生」とユメミ(松本穂香さん)が閉館を待つ映画館に足を運んだ映画監督志望の少年・カケル(石川春翔さん)に話しかけると、ユメミのまるで映画のような壮絶な半生が語られる。白黒の映像からカラーに変わり、ユメミとユメミの初恋の人・テツオ(小関裕太さん)のロマンチックなラブシーンが描かれ、次第には地球の命運を懸けた壮絶な戦いが映し出される。
「死霊軍団 怒りのDIY」では、ホームセンターでゾンビに襲われ絶体絶命の危機にさらされているバイトのサイトー(高橋文哉さん)を助けるべく、サングラスをかけ武器を装備した先輩のマリ(清野菜名さん)が「パーティーはお開きよ!」と決めぜりふで登場するインパクトあるシーンから始まる。カンフーアクションを操り、次々とゾンビを血祭りにあげていくマリの勇ましさ、中元監督のゾンビ映画愛、清野さんのアクションが堪能できる仕上がりとなっている。
「魔女のニーナ」には安藤ニコさん、おーちゃん(HIMAWARI ちゃんねる)、「あこがれマガジン」には小川紗良さんと横田真悠さんが出演する。
映画は、新型コロナウイルスの影響を受けるクリエーター、制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援することを目的としたソニー・ピクチャーズ エンタテインメントによる映画製作プロジェクト「DIVOC-12」の一環。他の作品には、横浜流星さんらも出演する。