「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」（4月8日公開）の宣伝アンバサダーに就任した芦田愛菜さんが、同作の魅力を熱弁する特別映像が3月28日、公開された。映像では、芦田さんのほか、大の魔法ワールド好きという小関裕太さんも魅力を語っている。

　「1分で楽しめるファンタビ」と題された特別映像で、芦田さんは同作の魅力を、可愛い魔法動物たちの活躍や大迫力で繰り広げられる魔法はもちろん「謎解きをするみたいに物語を楽しんでいける」と、さまざまなワクワクが詰まった作品であると話し、「早く一緒に語りたい！」と声を弾ませる。

　また小関さんは「イメージをどんどんふくらませてくれて、ワクワクする魅力がたくさん詰まっている」作品として「ファンタビ」シリーズを紹介。さらには「作品として見ごたえがある」「ファンタスティック・ビーストシリーズから見ても楽しめる！」と太鼓判を押す。

　映画は、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート（エディ・レッドメインさん）とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い“ダンブルドア先生（ジュード・ロウさん）が寄せ集めのデコボコチームを結成。魔法使いがマグル（非魔法族）を支配する世界をつくろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い“グリンデルバルド（マッツ・ミケルセンさん）を止めるために立ち上がる……という内容。