俳優の永野芽郁さんが2月13日、東京都内で行われたサントリーの「ハイボール缶戦略説明会＆トリス新CM発表会」に登壇した。

　「トリス」ブランドの約15年ぶりの新ヒロインへの就任が発表された永野さんは「25歳になりまして、初めてお酒のCMに出演させていただきました！　たくさんの歴史があって、愛されているブランドに仲間入りできたことがうれしいですし、光栄です。明るく楽しくトリスを広めていけたら」とうれしそうに報告。

　自身は“宅飲み派”だといい「お仕事が終わって、寝る支度を済ませていただくことが多いです。テレビを見ながら飲んで明日も頑張ろうって！　リラックスする瞬間です」とにっこり。今後は「友人を招いて、みんなで楽しくにぎやかにトリスハイボールを一緒に飲めたら楽しいだろうな」と声を弾ませた。

　質疑応答では、トリスのハイボール缶がリニューアルされることにちなみ「2025年リニューアルしたいことがありましたら教えてください」と質問された永野さん。思わぬ質問だったようで「えっ！？　ありましたら……ってことはないって回答が可能ですか？」と話すも、質問者は「それは勘弁してください」と再考をお願いした。

　「え～」と熟考した永野さんが絞り出した答えは「ベッドフレームを新しくしたい」。すると質問者が黙り込み、永野さんは「ほら、変な空気になるじゃん（笑）！　無回答はダメですって感じだったから一生懸命言ったのに！」と苦笑い。

　質問者が「どうしてベッドフレームを？」と問い直すと、「いいんじゃないですか、この話もう」と笑いつつ、「マットレスを変えたら隙間（すきま）ができちゃって。今、毛布で埋めているのですが、見栄えがよくないので、新調したいです」と説明した。