【動画】田中圭、狂気的な教師怪演 大島優子が元恋人に 前代未聞の“自分”殺害計画とは… 映画「女子高生に殺されたい」特報
俳優の田中圭さん主演の映画「女子高生に殺されたい」が4月1日に公開されることになり、映画の特報が1月27日、公開された。また、追加キャストとして、春人(田中さん)の過去を知る元恋人で臨床心理士の五月役で、女優の大島優子さんが出演することも発表された。
映画は「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」などの古屋兎丸さんのマンガを実写化。田中さんは、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人を演じる。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気をはらんだキャラクターとして体現。9年間に及ぶ前代未聞の“自分”殺害計画を企てる。城定秀夫さんが監督と脚本を務める。南沙良さん、河合優実さん、莉子さん、茅島みずきさん、細田佳央太さんらも出演する。
女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中さん)。人気教師として日常を送りながらも理想的な殺され方の実現のため、9年間もひそかに綿密に、これしかない完璧な計画を練ってきた。彼の理想の条件は二つ。「完全犯罪であること」「全力で殺されること」。明るく平和な学園内で、静かに着実に男の計画は進んでいく……というストーリー。