【動画】宇垣美里、変化の一年を回想「仕事の幅広がった」 来年挑戦したい仕事は?
フリーアナウンサーの宇垣美里さんが11月28日、東京都内で行われたテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」発表会に出席。今年を「仕事の幅は広がりましたし、挑戦の多い1年だった」と振り返った。
3月末でTBSを退社し、4月からタレント活動をスタートさせた宇垣さん。さまざまなイベントに出席するなど引っ張りだこで、「毎日職場が違うのが大きな変化。本当にたくさんのお仕事をさせていただきました」と感謝の気持ちを表した。また「追い立てられるように毎日過ごしていると心がガサガサして疲れてくる。好きな絵を見たり、本を読んだりしてリセットしてきた」とリフレッシュ方法を明かした。
今年の最も印象に残っている仕事を聞かれると「(米国の)サンディエゴでのコミコン」を挙げ「刺激的でしたね」と笑顔で語り、「来年も今年の勢いをそのままに、もっとたくさんのことに挑戦したいし、自分にとって何が一番楽しいことなのかを見つけたい。旅行が好きなので、行ったことのない場所の魅力を伝える仕事があればいいな」と抱負を語った。
「SMALL WORLDS TOKYO」は世界最大級の屋内型ミニチュアテーマパークで「新世紀エヴァンゲリオン」の「第3新東京市」、「美少女戦士セーラームーン」の「麻布十番」といったマンガ、アニメに登場した町並みも再現する。また同施設は全身3Dスキャナーで来場者をスキャンし、80分の1サイズのフィギュアを作成。自分の分身を各エリアに配置できるサービスもある。この日、宇垣さんの80分の1サイズのフィギュアがお披露目され、宇垣さんは「すごい、すてき。小さいですね」と大興奮の様子だった。
「SMALL WORLDS TOKYO」は2020年4月25日オープン予定。会見では火災前の沖縄の「首里城」のミニチュアを新たに制作することが発表された。