【動画】窪田正孝、大泉洋の“すっぽんぽん”トークに突っ込み 映画「東京喰種」初日舞台あいさつ1
俳優の大泉洋さんが7月29日、東京都内で行われた映画「東京喰種 トーキョーグール」(萩原健太郎監督)の初日舞台あいさつに、主演の窪田正孝さんらと出席した。舞台あいさつは本編上映後に行われ、大泉さんは客席に向けて「(午前)7時45分から見てくれていたそうですね。僕はその頃、お風呂に入っていて、すっぽんぽんだった。昨日、飲み過ぎたようでね。(演じた)真戸呉緒がすっぽんぽんだったんです!」と笑いを誘ったが、窪田さんから「すっぽんぽんは、もういいです」と制止されていた。
「東京喰種」シリーズは、人肉を食らう怪人・喰種をテーマにした人気マンガ。2011~14年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載され、14年からは新章「東京喰種トーキョーグール:re」が同誌で連載されている。14年と15年にテレビアニメも放送された。
映画版は、喰種が人間と同じように暮らしている東京が舞台。さえない大学生の金木研(カネキ・窪田さん)は事故で移植を受け、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生のトーカと出会うが、あんていくは喰種が集まる店だった。やがて、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの厳しい戦いが始まり……というストーリー。
舞台あいさつには、大泉さん、窪田さんのほか、鈴木伸之さん、桜田ひよりさん、村井国夫さん、小笠原海さん、白石隼也さん、萩原監督も出席。