【動画】鈴木愛理、ミニスカで2度目の始球式 “ノーバン”リベンジは?
元「℃-ute(キュート)」のメンバーで歌手、モデルの鈴木愛理さんが10月4日、ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)で行われたプロ野球・千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦の始球式に登場した。この日は「J:COMスペシャルデー」と題して試合が行われた。千葉県出身の鈴木さんは、上が千葉ロッテマリーンズのユニホーム、下が白のひざ上丈のスカートという装いだった。
昨年の「J:COMスペシャルデー」で人生初の始球式に挑戦した鈴木さんは、今年はノーバウンドを目標に掲げていたが、ワンバウンドでの投球となった。キャッチャーは元千葉ロッテマリーンズの里崎智也さんが務めた。
鈴木さんは、今回の始球式を終えて、「前回は初めての始球式にすごく緊張していたのですが、もともと球技が苦手なので、真っすぐ飛んだだけでも満足していました。今年は2回目なうえ、キャッチャーが里崎さんなので、『里崎さんがキャッチするところを見ないと帰れない!』と思ってたくさん練習したんですが、届かなくて昨年の100倍くらい悔しいです」と振り返った。
さらに「来年、3度目の始球式のオファーを期待して、グローブがボロボロになるまで練習してノーバウンドで始球式を成功させられるまで、皆さんに『こいつまた来たよ』と思われるまで挑戦したいです!」と意欲も語っている。
(C)C.L.M.(J:COMスペシャルデー)