【動画】栗田貫一「大谷の代わりに投げてこい」30年前の“ルパン三世引き継ぎ”の心境を懐古 「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」ジャパンプレミア
故・モンキー・パンチさんのマンガが原作の人気アニメ「ルパン三世」の完全新作劇場版アニメ「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」(6月27日公開)のジャパンプレミアが6月19日、東京都内で行われ、声優を務めた栗田貫一さん、大塚明夫さん、浪川大輔さん、沢城みゆきさん、山寺宏一さん、片岡愛之助さんが登場した。
新作は、モンキー・パンチさんが初めて監督を務めた「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」(1996年)以来、約30年ぶりとなる2D劇場版アニメで、「LUPIN THE IIIRD」シリーズなどを手掛けた小池さんが監督を務める。新作にして原点となる“究極”のルパン三世を描く。
ルパン三世たちは、これまで彼らに刺客を送り続けてきた黒幕の正体と、隠された莫大な財宝を暴き出すべく世界地図に存在しない謎の島を目指す。そこはかつて兵器として使われ、捨てられた“ゴミ人間”たちが徘徊(はいかい)し、24時間以内に死をもたらす毒が充満した死の島だった。ルパンは、島の支配者で不死身の敵・ムオムを前に、過去と誇り、そして盗人としての矜持をかけた知略の戦いに挑む……というストーリー。