松本零士さんの人気SFマンガ「銀河鉄道999」を初めて実写化したドラマ「銀河鉄道 999 40周年記念生ドラマ『銀河鉄道 999 Galaxy Live Drama』」が6月18日午後8時からBSスカパー！で生放送されるのを前に同日、東京都内で会見が開かれ、メーテル役の栗山千明さんや星野鉄郎役の漫才コンビ「まえだまえだ」の前田旺志朗さん、クイーン・エメラルダス役の凰稀かなめさん、機械伯爵役の染谷俊之さん、大山トチロー役の橋本じゅんさん、アンタレス役の宇梶剛士さんも、それぞれのキャラクターの扮装で出席した。

　生ドラマは60分で、生放送される30分のトークコーナーと合わせて放送。生ドラマでは壮大な世界観を表現するためCGが多用される。トークコーナーのMCは、舞台「銀河鉄道 999 ～GALAXY OPERA～」で星野鉄郎を演じる中川晃教さんが務める。7月29日午後7時から再放送される予定。