【動画】King Gnu井口理、緊張の舞台あいさつの出来を馬場ふみかに確認 初主演映画「ひとりぼっちじゃない」の役作りは「日記」<東京国際映画祭>
4人組ミクスチャーロックバンド「King Gnu(キングヌー)」の井口理さんが10月28日、東京都内で開催中の「第35回東京国際映画祭」で上映された伊藤ちひろ監督の映画「ひとりぼっちじゃない」の舞台あいさつに登場。井口さんは同作で映画初主演を務めた。
原作は伊藤監督の同名小説。井口さん演じる不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師のススメが、謎多き女性の宮子に恋をして、変わっていく姿、ゆがんで狂っていく日々が描かれる。ススメが恋をする宮子を馬場ふみかさん、宮子の友人でありながらススメを惑わせる蓉子を河合優実さんが演じる。
舞台あいさつには井口さんのほか、馬場さん、河合さん、伊藤監督も出席した。