【動画】小林星蘭&鈴木梨央&谷花音、子役出身の同級生3人が振り袖姿で艶やか競演 来年成人式、近づく“二十歳”への思いも
子役出身で俳優の小林星蘭さん、鈴木梨央さん、谷花音さんが1月9日、東京都内で行われた「スタジオアリス成人式振袖レンタル&前撮りパック“ふりホ”PR イベント」に、振り袖姿で登場した。来年の成人式に向けて、小林さんは「成人式の日に自分が二十歳としてふさわしい姿になれているように頑張りたい」、鈴木さんは「憧れの気持ちがある」、谷さんは「成人式、二十歳というものが近づいているなって日々実感している」とそれぞれ心境を語った。
小林さんは自分が二十歳になることについて、「正直あまり実感は湧いていない。まだまだ子供だなと思う部分が自分の中に多い」と明かし、「成人式を迎えるまでの残り1年間を通じてたくさん感謝を伝えられるようにと、成人式の日に自分が二十歳としてふさわしい姿になれているように頑張りたい」と意気込みを口にしていた。
鈴木さんは「五つ上の姉の成人式のとき、一緒にお参りするなど、そばで見ていて憧れがあった。自分も姉のような振り袖を着て成人式を迎えると思うと、あっという間だけど、楽しみ。ワクワクしながら来年を楽しみに待ちたい」と笑顔を浮かべ、谷さんは「女の子同士、『もう振り袖決めた?』とか『前撮りした』といった会話をするたびに成人式、二十歳というものが近づいていと実感している毎日です」と話した。
また子役時代の思い出を聞かれ、小林さんは「CMでデビューさせていただきましたが、オーディションだった。運良く受かったと思うし、その後いろいろなお仕事決まったのもありがたい運のおかげ。改めて恵まれた環境で育ってきたなとしみじみ感じます」と回答。鈴木さんは「『八重の桜』という作品に出演させていただいたとき、着物を着たり浴衣を着ることが多かったので、こうして振り袖を着ると初心に返るような気持ちになります」と語った。
同じ質問に谷さんが「星蘭ちゃんと同じドラマに携わったとき、空き時間に2人で遊んだり、他の共演者の方にも同じ世代の方がいたので、みんなで一緒に楽しみながら撮影を頑張りました」と振り返り、MCからライバル意識はあったかと確認されると、谷さんは「その質問自体がすごく懐かしい! 当時はいろいろな方に聞かれたけど実はない」とにっこり。小林さんも「みんな仲良かったですね」とうなずいていた。
「ふりホ」は、スタジオアリスが提供する振袖レンタルと前撮りがセットになった、着付けや着付け小物などもついた一律価格のサービス。