【動画】横浜流星、待ち受け画面に“恋人”広瀬すず 関係は「壊れる方が楽」? 映画「流浪の月」ティーチインで演技を深堀り
俳優の横浜流星さん、李相日監督が7月4日、東京都内で行われた映画「流浪(るろう)の月」(公開中)のティーチインに登場した。
映画は、2020年の「本屋大賞」を受賞した凪良ゆうさんの同名小説(東京創元社)が原作。9歳のときに誘拐事件の“被害女児”とされた家内更紗(かない・さらさ、広瀬すずさん)と、当時19歳で事件の“加害者”とされた佐伯文(さえき・ふみ、松坂桃李さん)が、“被害女児”と“加害者”という烙印(らくいん)を背負ったまま15年ぶりに再会する。更紗のそばには、婚約者の亮がいて……。事件から15年たった現在の更紗の恋人・亮を横浜さん、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子さんが演じる。