【動画】萩原みのり、幽霊団地の住民に追い詰められる リーダー筒井真理子は不気味に笑い… 映画「N号棟」本編映像
女優の萩原みのりさんの主演映画「N号棟」(後藤庸介監督)の本編映像が公開された。幽霊団地の住民たちに追い詰められる史織(萩原さん)を捉えた映像だ。
死恐怖症の史織に「怖いの?なぜ? 死が近いと感じるから、そうよね?」と住民たちのリーダーの加奈子(筒井真理子さん)が語りかける。にらみ返す史織だが「ではなぜ死が怖いのか、死んだらどなるかわからないから。でもね肉体は消滅しても魂は生き続ける」と諭しながら不気味にほほ笑む……と展開する。終盤には、加奈子が「死ねば分かります。どうせここから帰すこともできませんし」と史織にナイフを渡し、死ぬことを進めるという場面も収められている。
映画は、2000年に実際起きた都市伝説にもなっている幽霊団地事件を基にした“考察型”恐怖体験ホラー。