【動画】ロバート秋山、音楽PとしてNMB48に楽曲提供? 「とうとうヒットメーカーの仲間入り」 スカパー「NMB48のナイショで限界突破!~謎のうたワクワク発表会~」会見 #Ryuji Akiyama
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人気アイドルグループ「NMB48」がさまざまなことに挑戦する番組の2時間特番「NMB48 のナイショで限界突破!~謎のうたワクワク発表会~」(BSスカパー!)の公開収録が3月7日、東京都内で行われ、お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんが、音楽プロデューサー・秋山Pに扮して、番組中に同グループのメンバーに楽曲提供することが分かった。収録後の取材で、秋山さんは「とうとうヒットメーカーの仲間入りなのかな。新しい世界が開けた。ちょっとうれしいオファー」と喜んだ。秋山さんの曲を歌ったメンバーの矢倉楓子さんも「想像以上の仕上がり」といい、太田夢莉さんも「私自身の殻を破れた」と手応えを語っている。
「NMB48のナイショで限界突破!」は、2015年9月までBSスカパー!のレギュラー番組として放送していた番組で、同グループのメンバーが、アイドル戦国時代を生き抜くため、他のメンバーに「ナイショ」でさまざまなことに挑戦し、成長して「限界突破」するという内容。特番では、秋山さん扮(ふん)する秋山Pから「俺がプロデュースするから曲を作れ!」と指令を受け、山本博さん率いる矢倉さん、谷川愛梨さん、村瀬紗英さん、沖田彩華さんの大阪チームと、馬場裕之さん率いる太田さん、古賀成美さん、林萌々香さん、内木志さんの京都チームに分かれて、それぞれ歌のネタ探しのロケを敢行。各チームが集めてきたネタVTRを秋山Pが見て数曲の楽曲を完成させ、公開収録で披露した。
楽曲について、山本さんは「メンバーによっては今後の活動に影響が出る。握手会の人数も変わる」と、放送後の同グループのファンの反応を気にしたが、矢倉さんは「秋山先生が曲を作ってくれると聞いてすっごくうれしくてドキドキしてました」と大喜び。メンバーの反応に最初は喜んでいた秋山さんだったが、さらに矢倉さんが「才能にあふれた大天才です」と褒めちぎると、急に不安がり「実は俺何にもねーんだよ。そんなに持ち上げるのやめてくれよ!」と叫んで、共演者を笑わせていた。公開収録の模様は、BSスカパー!で27日午後4時30分に放送。番組では会場のファンがどの曲が良かったかを評価し、一番人気のチームの曲が、同番組のエンディングソングとしてオリジナルMVとともに放送される。