【動画】北川景子、初めてのファンレターは「涙が出るほどうれしくて」 手紙は「大事に取ってある」
俳優の北川景子さんが10月2日、東京都内で行われた、「CITIZEN xC(シチズン クロスシー) KEIKO KITAGAWA Limited Model」PR発表会に出席。「涙が出るほど」うれしかったという初めてのファンレターについて語った。
「人生で最も思い出に残っている時間」を聞かれた北川さんは、「デビューしたときとか、この業界に入ってすぐのとき、不安と期待で足を踏み入れました。当時は紙の手紙でしたが、初めてのファンレターをいただいたときの気持ちは、何とも言えなくて」と回答。
続けて「自分たちは表現をする仕事で、誰にも届かなければ終わり。自分たちがやってきたことが誰かに届いて、『見ています』『応援しています』と返していただけたのが、初めてのファンレター。まだ10代でしたけど、本当に涙が出るほどうれしくて。『これからもっともっと、たくさんいただけるように頑張るんだ』と思いました」と振り返った。
そのときのファンレターの送り主については、「2人います。私が『Seventeen(セブンティーン)』(集英社)という雑誌に出ていたとき、私は投票でモデルに選ばれたんですけど、ちょっと年下の女の子が『投票しました』と言ってくれました。あとは、特撮のドラマをやっていたときの男性ファンで、『見ています』とすごくびっしり書いてくださって。その方は、いまだに私の写真集のイベントとかあったら、来てくださる方です。それこそずっと時間を一緒に過ごしていただいた方々からの最初の手紙は大事に取ってあります」と笑顔で明かした。