【動画】藤原竜也&松山ケンイチ&神木隆之介が大ピンチ! 死体隠し中に謎の訪問者 映画「ノイズ」緊迫の本編映像
俳優の藤原竜也さんと松山ケンイチさんがダブル主演を務め、神木隆之介さんも出演する映画「ノイズ」(廣木隆一監督、1月28日公開)の本編映像が1月27日、公開された。誤って殺人を犯してしまったし泉圭太、田辺純、守屋真一郎の親友3人が死体をどう隠すか密談しているシーン。親友3人を演じた藤原さん、松山さん、神木さんの特別コメントも収録されている。
映像は、意を決して3人で死体を移動させようとしたその時、扉をノックする音が響きわたる。謎の訪問者によるノックは何度も何度も力強く行われ、ついにはスコップを扉の隙間(すきま)にねじ込んでこじ開けようとしてくる。逃げ場もなく言い逃れもできない状況で、ついに扉は開けられ、訪問者が室内に侵入してくるところで映像は終了する。
映画は、2017~20年にマンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載された筒井哲也さんの同名マンガが原作。過疎化に苦しむ“猪狩島”では、青年・泉圭太(藤原さん)が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、希望の兆しが見えていた。そんな中、元受刑者でサイコキラーの小御坂睦雄(渡辺大知さん)が現れ、平和な日常が一変する。幼なじみの猟師・田辺純(松山さん)、新米警察官の守屋真一郎(神木さん)の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、小御坂の足取りを追って県警が大挙に押し寄せて静かな島は騒然とし……というサスペンス作品。