【動画】乃木坂46齋藤飛鳥&松本穂香、猫耳つけて海で大はしゃぎ「そんなに濡れないと言ってたのに…」 映画「あの頃、君を追いかけた」メーキング映像公開
俳優の山田裕貴さんが主演、 アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥さんがヒロインを務める映画「あの頃、君を追いかけた」(長谷川康夫監督、2018年10月5日公開)のメーキング映像が7月26日、公開された。今回公開されたのは、山田さん演じる水島浩介や、齋藤さん演じる早瀬真愛が、友人たちとともに卒業前の思い出作りに海に行くシーンのメーキング映像。びしょ濡れになった齋藤さんが「そんなに濡れないよって言われたのに(笑い)」と苦笑する姿も映し出される。また、制服姿の山田さんや齋藤さんの姿を収めた場面写真も公開された。
メーキング映像は約2分50秒。猫耳をつけた齋藤さん、松本穂香さんが、山田さんら男性キャスト陣と水をかけ合いながら海辺ではしゃぐ姿が収められている。撮影は昨年10月に行われたため、撮影後にはびしょ濡れになった齋藤さんが「寒いです!」「そんなに濡れないよって言われたのに、一人だけおかしいくらいすごい量(の水を)かけるやつがいて……そいつのせいです(笑い)」と冗談っぽく笑顔で語る姿も映し出される。また、山田さんが海のシーンについて「僕の一番好きなせりふがあるから。『すごい人間になりたい、俺がいると世界が少しだけ変わるような人間』。あれ、俺も思ってるんですよ」と自身の思いを告白する姿も収められている。
同作は、2011年に台湾で200万人を動員した映画のリメーク。仲間とつるんでバカなことばかりをして気楽な高校生活を送っていた水島浩介(山田さん)は、その態度が教師の怒りを買い、クラス一の優等生・早瀬真愛(齋藤さん)をお目付け役にされてしまう。真面目でお堅い真愛を疎ましく思う半面、中学時代からの憧れだった真愛に胸がざわつく浩介。教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていく……というストーリー。