【動画】常盤貴子、映画出演理由を明かす「その名前出されたら断ることができない」 吉田美月喜とのW主演映画「あつい胸さわぎ」舞台あいさつに登場
女優の吉田美月喜さんと常盤貴子さんのダブル主演映画「あつい胸さわぎ」(まつむらしんご監督)の公開記念舞台あいさつが1月28日、東京都内で行われ、吉田さんや常盤さん、佐藤緋美さん、石原理衣さん、まつむら監督が登場した。
映画は、母と娘の視点から“乳がん”と“恋”をテーマに描いた、演劇ユニット「iaku」の横山拓也さんによる舞台を映画化。港町の古い一軒家に暮らす千夏(吉田さん)は、母の昭子(常盤さん)と二人、慎ましくも笑いの絶えない日々を過ごしていた。小説家を目指し、念願の芸大に合格した千夏は、授業で出された創作小説の課題「初恋の思い出」で頭を悩ませていた。一方、昭子は千夏の部屋で、千夏が受けた乳がん検診の再検査の知らせを見つけて……と展開する。