【動画】吉岡里帆、「ゼクシィ」オーディション映像見ながら再び涙 「ゼクシィ」新CM&CMソング発表会4
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」の“のぶちゃん”役で人気を博した女優の吉岡里帆さんが、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の9代目CMガールに起用され、5月20日に東京都内で行われた発表会にウエディングドレス姿で登場。吉岡さんは「夢のようです。シンデレラ気分」と笑顔で語り、「小学3年のときに初めてお仕事させていただいたのが、実はゼクシィのモデル。とても小さく誌面に掲載されたんですが、15年の時を経て、今回、夢がかなった」としみじみ。オーディションに受かった瞬間、感涙した映像を見ながら再び涙を流した。
吉岡さんは、1993年1月15日生まれ、京都府出身。「あさが来た」で、波瑠さん演じるあさの娘・千代(小芝風花さん)の親友・田村宜(のぶ)を演じ注目を集めた。現在放送中の連続ドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)にも出演している。
吉岡さんが出演する新CMは「二人の法則」をテーマに、結婚準備を始めたカップルの何気ないルールを描いたもの。第1弾は「どちらかが踊りだしたら、もう一方も反応する」というルールをもとに、彼がダンスし始めると、彼女も呼応する……という内容。22日から放送。
発表会には、吉岡さんの“相方(パートナー)”にオーディションで選ばれた俳優の戸塚純貴さんも出席。戸塚さんは「光栄です」と起用を喜び、「これまでの歴史を汚さないように、新しいものを届けられたらなと思っています」と意欲。CMで披露しているダンスは、吉岡さんと戸塚さんのアドリブで、発表会では報道陣の求めに応じて、二人が即興でダンスを披露する場面もあった。