【動画】玉木宏、水鉄砲でスタッフに攻撃し平謝り! 予想外のNGに周囲は爆笑 映画「極主夫道 ザ・シネマ」本編&メーキング映像
俳優の玉木宏さんの主演ドラマ「極主夫道」の劇場版である映画「極主夫道 ザ・シネマ」(瑠東東一郎監督、6月3日公開)の“保育園PR映像撮影”シーンの本編映像とメーキング映像が5月28日、公開された。
かりゅう保育園で園児募集のPR映像を撮影する龍(玉木さん)と雅(志尊淳さん)、白石園長先生(安達祐実さん)。龍は、組長や若頭など極道組織のパネルを並べ水鉄砲で倒すという“数字遊び”で保育園の楽しさをアピールするが、白石先生は「こんなんで大丈夫ですかね?」と思わず口にする。龍はその予想外の言葉に「オッ?」と思わず水鉄砲を撃ってしまう……という場面。
その水鉄砲の一撃に雅が驚く段取りだったが、NGとなるメーキング映像では、水鉄砲の一撃が誤ってマイクを持つスタッフに直撃してしまう。すると玉木さんが「スタッフ撃っちゃったわ」とボソリと一言。志尊さんは「なんでですか! やめてください! スタッフさんかわいそうじゃないですか!」と突っ込み、その後も数発スタッフめがけて撃つという玉木さんのちゃめっ気に周囲は大爆笑。NGでカットかかかると、玉木さんがスタッフの肩をたたいて謝るなど和やかな雰囲気で撮影が進んでいた。
「極主夫道」は、新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。「不死身の龍」と言われた元極道の専業主夫・龍が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディーで、2020年10月期に放送された。映画は、原作をもとにオリジナルの展開も織り交ぜた物語。