【動画】吉沢亮、お酒でひょう変!“絶叫”説教 加藤諒を土下座させ… 広瀬すず主演の「一度死んでみた」本編映像が公開
女優の広瀬すずさん主演の映画「一度死んでみた」(浜崎慎治監督、3月20日公開)の本編映像が2月1日、公開された。映像は、俳優の吉沢亮さん演じる会社イチ存在感がなく“ゴースト社員”と呼ばれている松岡がお酒を飲むと、オタク(加藤諒さん)を土下座させ、奇声を発するなどひょう変する……というシーンで、吉沢さんが同日、26歳の誕生日を迎えたのに合わせて公開された。
主人公・七瀬(広瀬さん)の動向を見張る仕事を、七瀬の父・計(堤真一さん)から課せられている松岡が、七瀬のライブに足を運んだところ、ファンのオタク(加藤さん)らに絡まれてしまう。お酒を飲めない松岡が、ファンから勧められた酒を飲むと、暗い性格から一変し、ファンの一人に馬乗りしながら、周囲の客を土下座させたりする……という場面が収められている。
映画は、ソフトバンクのCM「ホワイト家族」シリーズや映画「ジャッジ!」「犬と私の10の約束」などの脚本を担当した澤本嘉光さんのオリジナルコメディー。父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬が主人公。
デスメタルバンド「魂ズ」でボーカルをしている女子大生の七瀬は、父の計が大嫌いな“反抗期こじらせ女子”。ライブで「一度死んでくれ!」と計への不満をシャウトしていたある日、「計が突然死んだ」という知らせが。実は「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態になっていた。2日後に生き返るはずが、彼をそのまま亡き者にしようというライバル会社の陰謀により、生き返る前に火葬されてしまいそうに。大嫌いだった父の絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、計の部下の松岡と共に計を生き返らせようと奔走する……というストーリー。