女優の芳根京子さんが3月29日、東京都内で行われた連続ドラマ「バイプレイヤーズ」（テレビ東京）の映画版「バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画を作ったら～」（松居大悟監督、4月9日公開）の完成披露イベントに登場した。白×黒×ブルーのストライプ柄と植物のプリントが目を引くロングブラウスとスカートを合わせたハイセンスな装いだった。

　ブラウスとスカートのセットアップは、“CD”ロゴのバックルが目を引く黒いベルトでウエストマークし、パール風のアクセサリー、ポニーテールには大きなリボンを着け、大人可愛く着こなしていた。芳根さんは自身のインスタグラムでこの日の装いを公開しており、写真には「dior」のタグを付けている。

　「バイプレイヤーズ」は俳優の田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さん、遠藤憲一さんら“名脇役”が本人役で出演する連続ドラマのシリーズ。映画は、今年1月期に放送された新シリーズ「バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～」と同じく、富士山の麓（ふもと）の撮影所「バイプレウッド」が舞台で、約100人の俳優陣が出演する。

　この日は、田口さん、松重さん、光石さん、遠藤さん、濱田岳さん、柄本時生さん、菜々緒さん、高杉真宙さん、北香那さん、有村架純さん、松居監督も出席した。