【動画】篠田麻里子「懐かしい」、AKB48卒業後、“古巣”アキバに初上陸
元AKB48でタレントの篠田麻里子さんが10月9日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開かれた不正商品撲滅キャンペーンイベント「ほんと?ホント!フェアin東京」に登場。篠田さんはAKB48を昨夏に卒業後、秋葉原に「初めて来た」といい、「AKB48のころも秋葉原周辺を周ったことがなかったんですが、久しぶりに秋葉原に来たのと、AKB劇場が近くにあるので、懐かしい」と笑顔で語った。
イベントでは、篠田さんの不正商品撲滅キャンペーン隊長就任式が行われ、同キャンペーン応援隊のアイドルグループ「X21」も駆け付けた。“アイドルの先輩”である篠田さんに対面したX21のメンバーは「憧れの先輩なので会えてうれしいです」と感激した様子。一方の篠田さんは、X21の姿にグループ時代を思い出し、「懐かしいなと思うのと同時に、大変そうだなと思う」と本音。「移動も大変そうだし、ステージ上で皆さんが動いているのを見て、ほほ笑ましい。親の気持ちです」と話していた。
「ほんと?ホント!フェア」は、不正商品の排除と知的財産の保護を目的に、警察庁の支援のもと1986年に設立された「不正商品対策協議会」が海賊版・模倣品などの知的財産権を侵害する不正商品の撲滅を推進すべく全国で行っているもの。この日は、ステージ上で全国の小中学生から公募した著作権保護の啓発ポスターコンクールの表彰式も行われた。