俳優の山下智久さんが11月8日、東京・表参道で開催される「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」のフォトコールに登場した。ブルガリのアンバサダーを務める山下さんは、自身が身に着けた同ブランドのアクセサリーのアイコン「セルペンティ（イタリア語で蛇の意）」に言及。「蛇のモチーフは、脱皮や再生がテーマになっているので、自分も常に新しく脱皮しながら成長できればという思いを込めて着けさせていただきました」と話した。

　また、2023年に最も印象に残ったことを質問され、「5年ぶりにコンサートツアーをやらせていただきました。個人的には、応援してくださるファンの皆さんに直接会えたことが印象に残っています」と笑顔で語った。

　年末までは「ありがたいことにドラマの撮影がある。そちらをしっかり、怪我なく終えたいなと思っています」と述べた。

　フォトコールには、ブルガリアンバサダーのKoki，さん、森星さんのほか、米倉涼子さん、森崎ウィンさん、すみれさん、泉里香さんらが出席した。

　エキシビションは、ブルガリのアイコン「セルペンティ」の誕生75周年を記念して、世界中の都市で展開。歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラによる作品などを通して「セルペンティ」のさまざまな側面を紐解き、過去、現在、未来をつなげる。会場内にはカフェもオープンする。9～26日に開催。