【動画】「月に代わってお仕置きよ」ミス・ユニバース日本代表が“くの一”からセーラームーンに早着替え!
「ミス・ユニバース2018」の日本代表に選ばれた加藤遊海(かとう・ゆうみ)さんが11月20日、東京都内で行われた「ミス・ユニバース世界大会」の壮行会に登場し、大会で着用するナショナル・コスチュームを披露した。今年のナショナル・コスチュームは武内直子さんの人気マンガ「美少女戦士セーラームーン」の主人公・月野うさぎの衣装で、加藤さんは「25年以上、日本だけでなく世界で愛されているキャラクターを演じることができて光栄に思っています」と喜び、「いい結果を出せるように頑張ります」と意気込みを語った。
ナショナル・コスチュームは、各国の代表が自国の文化や伝統、民族性などをモチーフに、さまざまなアイデアを盛り込んだ衣装で、世界大会の見どころの一つになっている。加藤さんは“くの一”風の衣装を着用して登場し、ランウエー上でセーラームーンの衣装に“変身”するパフォーマンスを披露した。
壮行会には加藤さん、「ミス・ユニバース2017」日本代表でリポーターの阿部祐二さんの娘の阿部桃子さん、メークアップアーティストの西村宏堂さん、「ミス・ユニバース・ジャパン」ナショナルディレクターの美馬寛子さんらが出席した。「第67回 ミス・ユニバース2018 世界大会」は12月17日にタイのバンコクで開催され、世界の国・地域から93人の代表が参加する予定。