【動画】三代目JSB岩田剛典、ライバル作品を異例のPR「こういう時代だから…」 新田真剣佑らと映画「名も無き世界のエンドロール」舞台あいさつ
ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが1月30日、東京都内で行われた映画「名も無き世界のエンドロール」(佐藤祐市監督)の公開記念舞台あいさつに登場。終盤のあいさつで岩田さんは、今作同様に昨日公開された、綾野剛さんと舘ひろしさんの初共演映画「ヤクザと家族 The Family」(藤井道人監督)と菅田将暉さんと有村架純さんのダブル主演映画「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督)の名も挙げ、「そして『名も無き世界のエンドロール』。この三つをぜひともセットでご覧いただきたいなと思います」と“ライバル作品”も含めてPR。「こういう時代だから映画がもっともっと活気づいてほしいし、映画館に人が入ってほしい」と語った。
舞台あいさつには岩田さんのほか、新田真剣佑さん、山田杏奈さん、中村アンさん、佐藤監督も出席した。
映画は、行成薫さんの同名小説(集英社)が原作。キダが幼なじみのマコトと、日本中を巻き込む壮大な計画を実現しようとする姿が描かれる。マコトは、トップモデルのリサ(中村アンさん)にふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは協力を誓う。そして迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてリサにプロポーズをしようとする。しかしそれは2人が企てたある壮大な計画だった……というストーリー。