【動画】斎藤工、芸人・永野ら「チーム万力」との出会い振り返る イベント「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図」1
俳優の斎藤工さんが6月21日、東京都内で開催中の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」であったイベント「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図」に出席。ピン芸人の永野さん、ミュージシャンで俳優の金子ノブアキさん、映像ディレクターの清水康彦監督の4人で組んだ映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」で、長編映画を制作することを発表した。映画のタイトルは「万力」で斎藤さんと永野さんによるオリジナル企画。清水監督がメガホンを取り、プロデュースと主演を斎藤さんが務め、永野さんが脚本、音楽監督を金子さんが担当する。2019年公開予定。
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」は、アジア最大級の国際短編映画祭。「チーム万力」の4人は、永野さんのコントを映像化した「手から光の出る魚屋さん」を製作した際のメンバーで、今年4月に結成された。この日のイベントでは、同チームが結成されるきっかけとなった「手から光の出る魚屋さん」と、「チーム万力」が永野さんのコントを原案にして製作したショートフィルム「LOHAS」「ZERO-焼きそばしかないキャバクラ」、永野さんのアイデアを基にした「宮本」が上映された。映画祭は24日まで開催される。