【動画】広瀬アリス、スカジャン姿でドス声&ガンつけ!“カリスマヤンキー会社員”に! 映画「地獄の花園」特別映像が公開
女優の広瀬アリスさんが、女優の永野芽郁さん主演の映画「地獄の花園」(関和亮監督、2021年5月公開)に出演することが2月3日、明らかになった。広瀬さんは、永野さん演じる主人公・直子が勤める会社の同僚・蘭を演じる。蘭は、カフェ巡りをするような“乙女”な一面がある一方、スカジャン姿でドスの利いた声を上げたり、ガンを飛ばしたりする“カリスマヤンキー”でもあるという役どころ。
「地獄の花園」は、“花園”のように見える直子の職場の裏で繰り広げられる、社内の派閥争いをかけた女性会社員の抗争を描く。1人の“カリスマヤンキー会社員”・蘭が中途採用されたことをきっかけに、全国の女性会社員から直子の会社が狙われることになるというストーリー。お笑いタレントのバカリズムさんが脚本を担当し、星野源さんの楽曲「アイデア」「SUN」「恋」のミュージックビデオを手がけたことでも知られる関和亮さんが監督を務める。
映画の特別映像も公開された。映像では、「てめぇら全員でかかってこい、コラ!!」と叫ぶ蘭の姿や、蘭がけんか相手を投げ飛ばしたり、頭突きしたりする様子が収められている。
広瀬さんは「台本を読んでの感想、撮影を終えての感想はどちらも、『あーーーーー面白い!!』。とにかく皆さん弾けていて、あんな顔やこんな顔を見ることができます。足がアザだらけでも幸せだと思った作品はなかなかないですね(笑い)。続編があったらいいな、なんてすでに思っています。今この大変な時期ではありますが、そんな中でも笑うことをお届けできる作品に参加させていただけて本当にうれしいです」とコメントした。