【動画】松岡茉優がトーク仕切る!キャラ作りに苦心も結局はお母さん? 映画「サムライフ」初日舞台あいさつ1 #Samu life #Mayu Matsuoka
映画「サムライフ」(森谷雄監督)の公開初日舞台あいさつが2月28日、東京都内で行われ、主演の三浦貴大さんや松岡茉優さん、加治将樹さん、柾木玲弥さん、山本涼介さん、森谷監督が出席した。出演者の中で最年少の松岡さんは、映画と関係ない話で盛り上がる共演者に「今日は初日だから作品の話をしましょうよ!」と方向修正するなど脱線しまくるトークをテキパキと仕切り、弱冠20歳にして見事な母親っぷりを発揮していた。
出演者で紅一点の松岡さんは、自身が出演する舞台があり、他のメンバーより少し遅れて撮影に参加したため「男子校みたいな空気感になっているので、野球部のマネージャーのような可愛いキャラクターで入っていくのか、おおらかな気持ちで『こういう状況慣れてます』みたいな感じでいくのかすごい迷った」と意外な“キャラ作り”に頭を悩ませていたことを告白。年下のため妹キャラで可愛がってもらうつもりが「ご飯食べるときに手を洗わないので『手を洗いなさい』みたいなところから入ったら、いつの間にかお母さんキャラにされていた」とキャラ作りは失敗に終わっていたことを打ち明け、会場の笑いを誘っていた。
映画「サムライフ」は、長野県上田市出身の元高等学校教員の長岡秀貴さんが、地元上田市で「侍学園スクオーラ・今人」を設立するまでの経緯を書いた同名の書籍が原作。実際に学園がある長野県上田市でオールロケが行われた。