【動画】史上最凶のターミネーター“REV-9”ガブリエル・ルナ「日本に来るのが夢だった」 映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」ジャパン・プレミア
米俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーさんが11月6日、東京都内で開催された、大ヒット作「ターミネーター2」(1991年)の正統な続編となるシリーズ最新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」(ティム・ミラー監督、11月8日公開)のジャパン・プレミアに登場した。
シュワルツェネッガーさんは今回、同作プロモーションのため4年ぶりに来日を果たした。「東京のみなさん、今夜またここに来ることができて、うれしく思います。前回来日したとき、『アイルビーバック』と約束したので、戻ってまいりました」と名ぜりふを交えてあいさつし、会場に集まった観客を沸かせていた。
イベントには今作で約28年ぶりにサラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンさんやグレース役のマッケンジー・デイビスさん、ダニー・ラモス役のナタリア・レイエスさん、REV-9役のガブリエル・ルナさん、ミラー監督、シュワルツェネッガーさんの吹き替え声優の玄田哲章さん、同シリーズファンという講談師の神田松之丞さんも登場した。
「ターミネーター:ニュー・フェイト」は、「ターミネーター」「ターミネーター2」を手がけたジェームズ・キャメロン監督、T-800役のシュワルツェネッガーさん、サラ役のハミルトンさんが再集結し、「ターミネーター2」のその後の世界を描く。キャメロンさんはプロデューサーとして復帰しており、ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングさんが同役で出演している。